精神科医の片田珠美さんの本です。面白かったし、攻撃するひとについてかなり細かく書かれていて、胸が苦しくなるほどでした。
対処法はそれほど書かれていなかったけれど、まあ、、、離れるしかないんでしょうね。
一度きりの人生を、「ライフワーク攻撃」の人にターゲットにされるほど、もったいないことはありません。
攻撃する人はDV気質の人で、執拗で巧妙であり、ダメージを受けるのを見てほくそ笑んでいるんだから、サイコパスに近いでしょう。
ある男が、年上の男性に嫌がらせモラハラをしてくるので、問いただしてみたら、実兄と不仲で、その不満を全く関係ないその男性にスライド、代替え行為して喧嘩をしようと攻撃していたということがありました。
めっちゃ迷惑な話ですよね。
嫌がらせとか足の引っ張りとか、その心理状態を理解する高いレベルで手助けになるためになる本です。