昨年コロナ禍から今年5月に延期になっていた甥の結婚式に参列するかどうか、悶々としていました。
いつも見ないテレビを見るとコロナ変種の話や、5月に再度緊急事態宣言になる可能性があるとのこと。
ちょうどゴールデンウイークの2週間後くらいで、東京では感染者が1000人を超える日々でしょう、との予測が出ています。
結婚式会場は8都府県位をまたぎ、緊急事態宣言のあった所の繁華街。
遠い。怖い。できれば避けたい。
昨日、郵便局の方に聞いた話。息子さんが神奈川の大学に入学が決まり、引っ越しをご夫婦で手伝う予定です。ところが、緊急事態宣言の出ている県に行くと、スーパーで働いている奥様は、なななんと一週間パートを休まなければいけないんですって。
そういうこと知りませんでした。
その後調べたら、結婚式などの出席を禁じられている会社などもあるそうで、テレビ見なさすぎかな?
そしてtwitterで検索して、コロナ禍結婚式をめぐる様々なトラブルを知ることとなりました。
地域によるコロナに対する温度差や、結婚式の意識の違いなどがあり、来てくれない友人との絶縁なども発生しているそうです。
出席の返事をしておいて、恐怖ドタキャンが一番迷惑ですから、本日、早めに妹に欠席を伝えました。
電話だと不意に失礼なことを言ってしまいそうだったため、丁寧なメールを時間をかけて書き、ドキドキしながら送信。
ご祝儀を妹経由で送ることにしました。
妹からは、
「全然気にしないよ、遠いからどうかなーと思っていました、大丈夫・大丈夫、連絡ありがとう!」
と 理解のある返事をもらい嬉しかったです。妹よ!
結婚式をキャンセルすると100万とか高額キャンセル料がかかる場合もあるそうで、悩ましいことと思います・・・