高原に引っ越すまでは、地球温暖化問題は
人類を戦争に向かわせないためのトリックなんじゃないかと思っていました。
(基本的には、地球は常に変化し続けているので、気温の変化は当たり前というスタンスですが)
ここ数年は、階段を登るように暖かくなっている感じ。雪も少なくなりました。
・今年は、なんと蚊がいます。この辺りは蚊がいない地域なのに、がっかりしました。梅雨前に2,3匹。
・雨量が多いため草の成長がいつもの1.5倍くらい。草は今度晴れた時に調子が良かったら、電動草刈り機で草刈りをする予定です。 ヤマオダマキも毎年20センチ位なのに、今年は50センチ位のが生えていました。 可憐で美しい!
・庭のルピナスが全滅。あまり好みではないルピナスは、家を購入当初から庭に生えていて、どんどん増えて行ったのですが、いざなくなくなってしまうと寂しいです。 ウォーキングの途中にあるルピナス花壇も激減していました。鹿は今までルピナスを食べなかったので違うと思うんですけど、今年は鹿も多いから可能性あり。
・・・
そして大変なことが。
晴れた日には、清々しく甘い草の香りを胸いっぱい吸って森で暮らす幸せを感じていた私。
続いた大雨で山の水が流れ込み過ぎたようで、染み込み式汚水桝のようなところから異臭が!
ふんわりと くさい。
汚水桝のような場所は家からちょっと離れていて、山の中にあり、
実はあまり良く見たことがないわけで。
引っ越し後7,8年 一度も汲み取りをしたことがないわけで。
一度も臭ったこともないわけで。
重要なことなのに、そこがどうなっているのかわかりませんでした(笑)
急いで調べると、別荘地あるあるらしいです。(うちは別荘地ではないですが)
塩素系漂白剤を一本周囲に撒いて、少ししたら雨と汚水は染み込んでいったみたいで臭いはしなくなりました。
どうしたらいいのか、あとで問い合わせしようと思います。
・・・
豪雨で気になっているのは、家側への倒木。
家をお譲りくださった方が、契約日の雑談時に優しい声で
「木を、、、切らないでください・・・」とおっしゃって、
何故ですか?と聞かずに「はい。」と返事してしまった呪いにかけられています。
想い出の樹々
なんでしょうか?
切りません。
でも命を守るための行動で切るかもしれません!