私の場合は、確定しています
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それは2023年の5月ごろ
AI生成のいろいろが突如スタートしました。
その中で、AI生成画像というのがありまして
どっぷりとのめりこんでいったのでした。
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昔々、アイコラというのがありまして、友達に見せた面白いコラ、所謂「オモコラ」エロスに非ず、が流出し、大手写真週刊誌の1ページに掲載されるという華々しい過去を持っているのです。(自慢か?)
それは単なる趣味ですが、ブームと共に私から去って行きました。
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そして2023年のAI画像ブーム。このブログが止まった後です。
PCのローカルでstable diffusionを構築し(夫がPC得意)
生成後はPhotoshopにて、当時は生成が難しかった手や目玉などを修正もしまくりました。ここはアイコラで鍛えた技なので、より良い作品を作るために熱中しました。
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一般的には、大量に生成して見せるものを選ぶということなんですけれど、イラストや漫画が描ける人は修正が慣れてますので、そちらで完成させる人もいると思います。
私もアイコラをやっていたので、延々と3000枚も生成するよりは。ちゃちゃっと修正していました。
ここが、眼を傷めていくことになったポイントです。
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現在、アマゾンのKindoleで、AIアート本を84冊出版&発売中です。
AI動画とAI音楽でYouTuberにもなり、収益化も始まっていました。
その辺で、夫は本業の音楽が忙しくなりました。
私が生成と修正にのめりこんでいったのはその頃で、一生のうち、こんなに情熱を注ぎこんだことは初めてでした。
Youtubeは、ほぼ毎日UPし、世界の人から嬉しいコメントをいただき、夢中で200本くらい制作しました。
Youtubeの場合は、作りたい人物をプロンプトで指定しながら鮮明画像100ー300枚を生成し、60枚くらいを選択し、 Photoshop で気になるところを修正します。 人物のプロンプト指定 はAIの超特急な進化と共に自動で変化をさせていくことも出来たのですが、私は手入力が多かったです。
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小学生のお小遣いくらいしかお金にはなりませんが、好きなのでとにかく起きてから寝るまでやっていました。
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それから1年半くらい、家事もそっちのけで熱中した2024年の暮れ
眼に異変が起こり始めたのです。
・・・次につづく・・・