眼医者さんに行った後にお薬をいただきに薬局に行ったら
咳き込む人々が大勢いらっしゃった。
もちろん風邪が流行っているのはニュース等で知っていたのでマスクはしていました
が
いただいてしまいました。
今回の風邪は咳が激しくて、眼圧下げ初心者の私は、せっかく下がりつつあるのに
上がってしまうんじゃないだろうかと心配しました。
しかし
その薬局で薬剤師さんに質問したことを思い出し、心を落ち着けることができたのです。
「治療中に心が不安定になったときに、眼圧が高くなる、 禁忌とされている安定剤や睡眠剤を飲んでも大丈夫ですか?」
答えは
私の場合は、もうすでに治療が始まっていますので、お医者様が常にチェックしてくれているので大丈夫とのことでした。
私、今はかなり良くなってきていると思うんですが
治療初期に大変な状態になったのです。
だから、元の眼圧に絶対戻りたくない。
この詳細は後日書きますが、ノイローゼ一歩手前の数日間があったのです。
それは治療二日目の夜に
コンビニの濃いめコーヒーを飲んだ後に点眼したら始まりました
それから
大好きなコーヒー、緑茶、紅茶等 一切のカフェインを断って治療に専念していました。
だから風邪薬に入っている無水カフェインで眼圧が元に戻ったり、鬼のような咳で眼圧があがったりしたら怖いと思っていたのです。
結果的に
見え方は1、2歩後退して風邪も治りつつあり良好です。
見え方については、緑内障の症状でネットによくある、黒く視覚不良ゾーンというのではなく
デジタル色彩のブロックゾーンのようなものが視界現れ
日々小さくなったり、なくなったりしているので
良くなっているということは、自分でわかりやすい。
後日ねっちり治療の経過を書きたいと思います。
デジタル画像の仕事をしているから
いろいろな画を眼で追っちゃうのが
私の緑内障治療の欠点で、酔ってしまうところ、、、、、、、、