ちょっと驚いたことがあったよ~
とある こじんまりとした温泉。
露天風呂もあり人気があります。
昔は、その地区の人たちだけが入るような温泉だったんだと思います。
最近は、近くの別荘地に住んでいる人や観光客も利用していました。
私もコロナ前までは、割引券を購入して週に1,2度は通っていました。
入湯後はスッキリとした清涼感で、良いお湯。
ご家族経営で70代のご夫婦が交代で受付をしていて、普通に感じよかったのです。
コロナで休業していた後は、その地区の人だけしか入れなくなり
残念だわ~と思っていました。
昨日も、まだ地区の人しか入れないと看板があったので、
せっかく来たから、その温泉で売っている割引券(これは違う温泉でも使えるもの)だけでも
買って帰ろうと思い、暖簾をくぐったら
恐ろしい形相で・・・
軽蔑するような嫌悪感をあらわにした視線で
きつい言葉で冷酷にあしらわれました・・・
言ってはないけど オーラが出ていて
「余所者は来るな、一歩も近づくな、割引券はない、違う所で買え、コロナ持ってくんな!
あたしゃ地区を守るんだ!帰れ!!!」
言ってはないです(二度目)
彼らになにがあったんだろう?
よく見てみると
駐車場に車はなく
売り上げも低下したことでしょう。
地区の人からの「余所者入れるな!」& 地区外の人の「入れろ、ふざけるな!」の間で疲弊したのかな?
コロナ禍での様々な対応に ついていけなかったのかな?
とても被害者意識が強くなってしまっていて
みんなで協力して乗り越えよう的な、ほかの観光施設の雰囲気とは一線を画した
ドメスティックで閉鎖的な地区温泉になってしまい
残念・・・
but
もう二度と行かねえ