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コロナ疎開


なんとも物騒な造語ですが、よく考えると関係が良い家族間ならいいかもしれないと思いました。

小学生のころ、東京のおばさんが 実家である私の家 に従弟を連れてやってきて夏休みいっぱい私の家で過ごさせました。

毎年です。

おばさんは仕事があるので数日滞在し帰ってしまいます。

田舎で過ごす経験をさせたかったのでしょうかねえ。

母はもちろん文句ひとつ言わずお世話していました。

父は男子がいなかったので少し嬉しいようでした。

こっそりプラモデルをプレゼントしているのを見てしまい

私は、無性に腹が立ったのを覚えています。

大人になってから母に聞くと、お土産の菓子折りひとつだったそうです。

子どもだからそんなに食べるわけでもないし、私たち姉妹も男兄弟がいなかったから楽しかったけれど

やはり親戚とはいえ、子どもを預かるのってとても気を使いますよね。

もしコロナ疎開で預ける場合は、

こんな不景気のご時世で、目に見えない困窮もあるかもしれないのだから

最終日にお礼金を渡すのではなく、お願いする日にまとまったお支度金(笑)のようなお金を

祖父母か面倒みてくれる人に渡してあげると、いいんじゃないかなあ?

余談ですが

子どもが成長し自立したあとは、ひとりで毎年1か月くらい実家に東京から疎開にきていました。

手土産ひとつで。

数年前、実家疎開中に高血圧で倒れ入院騒ぎになり、それ以降は遊びにこられなくなってしまいました。

私は今実家から4-5時間離れたところに住んでいますが、

なかなか帰れないですよ。気力と体力がいります。

おばさんは、こんな田舎で結婚したくないと言って、東京の人と結婚したんですが

実家が大好きだったんだと思います。

なかなか毎年1か月もいられるもんじゃないですよねー